ナショナルデパート:ヒデシマブログ

ナショナルデパートのヒデシマの進捗状況のブログ。ぶっ飛んでるやばいパンとかクレイジーなお菓子を作る会社の狂った代表取締役です。頭に思い浮かんだものはすべて作ってます。超マイナーなので全突っ張りでいきます。
ナショナルデパート銀座三越に立つ!

ということで、10月9日から15日まで銀座三越に催事出店します。で高円寺店と岡山店に貼るポスターをつくったので上げときます。実際三越でどんなことすんの?なんて今は聞かないで。。。今考え中というか銀座限定の「銀座カンパーニュ」(ザギンカンパーニュ)なんかを企画してます。それっぽく書くと「カンパーニュ・デ・ザギン」ですね。あと銀座限定女王製菓なども登場します。マジこれ気合入ってます。居並んだ出店企業の中で売上げのケタがひとつもふたつも少ないナショナルデパートがザギンでカンパーニュなんですから。。。

これみんなに宣伝して下さい。この売上げで次の出店を考えているという綱渡りなヒデシマ。というか、銀座の街に女王製菓の紙袋が乱舞するのはマジ楽しみです。いやあ、チャンスいただきました。ありがとうございます!みんな来てくれよな!(悟空風)




高円寺に店を出して半年経った。結果としては予想以上だった部分と予想以下だった部分それぞれ半分ずつかなあ。

予想が外れたのは「じつはそんなに知られてなかった」ということで、「神戸からきたドーナツ屋さんに客が殺到」というわけにはいかなかったこと。これはしかたがない。ドーナツブームのようにカンパーニュブームはキテいる兆しが微塵も無いし、馴染みの無い商品をそれ自体馴染まない街で売るというのは難しいということだろうと思う。

でも、予想以上だったこともある。それは地元の人たちに支えられたということ。いぶかしい目で怪しげなパン屋を見る人も多いが、それ以上に受け入れてくれている人たちも多い。高円寺店は考えれば最悪な立地だし、人通りの少ない岡山の店と比べても格段に人の気配は少ない。でも地元客の割合や数ともに岡山をはるかに超える。数誌の取材も終わっているので、秋以降に高円寺店のメディアでの露出は増えると思う。今後どうなるのかわからないけど、東京進出!というよりも、「なんだかよくわからないけど高円寺に店を出してみました」的なノリになっている気がする。

岡山店に岡山県内のお客さんが増えないのは地元の情報誌に掲載されないからで、情報がフィックスされた地方都市で商売をするのにはこれは致命的だったのだろうと思う。たとえば関西版のHANAKOが岡山のガイドブックを作ったけど岡山では売れなかったとか、そういうことにもつながっている気がする。外の情報を必要としない人たちが大部分で、さらに新しい情報すら必要としない人たちはもっといるんだろうな。全国紙に掲載されたときに岡山の人たちから羨ましがられたが、それはけっこう意味がなくて、地方都市で商売をやるには地元のレベルに合わせるか、全国規模の知名度を得てから「岡山初登場!」で商売をするかだ。

岡山から出た企業なんだよなあ

山手線に乗ってたら中吊り丸ごと一つの企業で占められていた。もともと岡山で東京に出てから成長した企業なんだよなあ。ウチもこれから全国出店ロードをこなして、いつかは岡山でも人気が出るようにしたいな。地元で売れないというコンプレックスはカビの胞子のように心にこびりついて取れないからね。




「30min.」の社長さんとお会いしたんだけど案の定僕はまともにしゃべれなかったので、こういうことを言うべきだったんじゃないかと思うことを今さらながらに書いてみます。このサンゼロミニッツというサービス個人的にものすごく気になってたんです。GPSを使ったサービスはいろいろあるんでしょうけど、30分圏内をターゲットにしてるところに面白さを感じたんです。岡山だと30分じゃコンビニにも行けなかったりする場合もありますが。。。
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昨日オノと女王製菓について話しながら思ったこと。

デザイナーはデザインすることをずっと考える職能で、企業だとそこにマーケッターとかが加わって製品の企画とかが出来上がるという、デザインが製品開発の一連の流れの起因となる要素なんだなあ。と。開発が製品の規格を作り、デザイナーがガワを作り、営業とセールスプロモーションが販路と売り場を作る。マネジメントは経営の管理になるんだろう。という一般企業なら当り前の行程をナショナルデパートは一人で作ろうとしている。そこに限界がある。
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ロッゲンミッシュブロート

闇に葬られたパンたちシリーズ。久々に焼いたのでご紹介。名前はロッゲッンミッシュブロート。全配合の約90%がライ麦で占められていて、ナショナルデパートの他のドイツパンと同じようにライ麦からおこしたサワー種という酵母を使って発酵させている。ライ麦100%はプンパニッケルしか焼かないので、あえて全量90%未満に抑えて配合している。僕は極薄にスライスしてしゃぶるように食べるが、別にどうやって食べたって良いんじゃないかな。ほとんど膨らませないで焼くので中は詰まった感じでメイラード反応を若干起こしかけているから少しねっとりとしている。水和はあまりさせず、つながないで焼くのが僕の流儀。噛むとネトついた食感が歯の裏に残るが、スパークリングウォーターとかで流し込めば、口の中でほろほろと崩れるように溶けるのがいいんだ。
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試作した小型のドイツパン三種とラントブロート

ドイツパンの試作。なんか久々に楽しい。250g以下のドイツパンだからブロートとは呼べないが、本格的な製法で焼き上げてライ麦配合の多い大型パンと遜色ない味と香りそして色艶。やっぱりうまいものを作ると幸せになる。自分が幸せになるために僕はうまいものを焼いているんだなあと今更ながらに思ったわけだ。
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新しいナショナルデパートネットストアの画像(四季のカンパーニュはしっこ詰め合せ)

あともう少し。。。




いやいや、これからですよ奥さん!
今晩は眠らないで待っててくださいよ!!