というわけでひさびさに新聞なんかを契約してみることにする。ものまね商品ものまね業態のフォロワー大量発生機で有名な、日経流通新聞(MJ)という新聞なのだが、これが人の業というか欲望をもろに煽る内容でおもしろい。マネジメント寄りの経営者はコレを読んで片っ端から事業化するし、身近にもMJに掲載されたビジネスモデルを好んで実行する人がいる。新しいものを先んじてやるというマーケティングの新聞が、メシのたねに飢えた全国のフォロワー諸君たちのバイブルになるわけだ。広告もFC募集やら啓発系ビジネス書が散見される。
で、まあなぜ僕がこれを読み始めたかというと、最近いろんな中小経営者の方々とお会いする機会が増えてきて、その考え方を知ってみたいと思ったからだ。もうすでに誰かが事業化したものを、ことさら新しいもののように受け止めて、情報をまにうけて事業化する人たちの心理がわからなかった。誰かがやっている事業が新聞に載った時点で過去のものだし、おひつに残った白飯の量はすでに減っているというのに、みんなでそれを奪い合う。先日も先輩との会話で「地方都市はフォロワーまみれ」という話題になった。全国どこに行っても「コラーゲン鍋」や「白い鯛焼き」が食べられるのだ。まあ、それはそれで楽しそうだけど。。。
内容はおもしろいし、腰を据えて本を読む時間がとれないのでこれは読み物として良いんじゃないかと思います。
http://www.nikkei.co.jp/mj/
相変わらず深夜バスで東京と岡山を行き来しているわけだが、最初は体も痛く仕事にこたえる日もあったが、慣れてくると睡眠時間を使って移動できるバス移動も悪くないと思うようになった。最近はプレミアムシートやエグゼクティブシートなるものも登場し快適になっているらしいし。。。
いや快適になっているのは東京-大阪間や東京-名古屋間であり、その他の地域発着バスは昔ながらのシートだ。まあ、大阪や名古屋からの発着便は利用者数も多いだろうから競争もあってそういった豪華な客席を用意する利点もあるだろう。と納得するようにしているが、どうして岡山発着のバスに豪華シートが配備されないのかと思うと夜も眠れない。
住む場所によって用意されるサービスの幅も決まる。選択肢は多い方が楽しいけど選べない中で生活するのが地方都市の現実なんだろうね。でも、小さな価格差の範囲で地域によって得られるサービスの質が大きく変わるのはどうしてもさみしい。お盆の時期から徐々に飛行機移動に戻すとしようか。スターアライアンスゴールドメンバー目指して。。。
関係各所へ提出する書類にいろいろと書き込まなくてはいけないのだが、なかなか埋まらないで困っている。絵本ならクイックに描けるがなんかこう実印押したりとか謄本とったりとかそういう作業がなかなか進まない。というか苦手なだけかもしれない。でもやらなきゃいけないんだけどね。
で、今週末土日は「甘い実のなる木の下で」&「ポワゾンルージュ」の5キロサイズを東京&岡山で販売します。そろそろ女王製菓も企画しないと。。。
でですね、ナショナルデパートの新業態を企画中なんです。販売のシーンに合わせて業態や単価やデザインを変えていくという方針をとろうと思っているわけです。もともとカフェの軒先や地元の朝市で販売していたようなパン屋なので、その流れをくんだスタイルも今後は必要になるのだと思います。自社出店の路面店とデパートやSCの常設・仮設出店、あるいは移動式の販売ブースなどなど。。。
カンパーニュをより多くの人たちに楽しんでもらうために、幅広くカバーできるプランを練ってます。まずはこの秋からひとつがスタートするのですが、その後の進展は今の企画にかかっているわけです。まあ、ひとりで考えることなのでそんなに大がかりなことはできないですが、そこらへんの金を持っているパン屋には考えられないようなウルトラCを炸裂させたいと思ってます。
まあ、いろいろとビジネスの幅が広がり始めると、お金を持っているところがやっぱり強いというのを実感するばかりです。
今日は視察を数件&打ち合わせが二件。
別件で1件は決まったのだが、あと二件がキツい。負担が大きい。身に余るお話を数件いただいているが背伸びをしてまで受ける必要も無く、しかし断る理由もひとつもない。ただ一つ問題があるとすれば、話を持って来ていただいている企業様に対して、ウチが規模が小さすぎるという点だけかもしれない。誰もがうらやむ話でも「資金が無いのでそこまではできません」というしか無い状況。残念だし勿体ない。でもしょうがない。今までに無いものをつくっているのだから、資金不足なのはしょうがない。小さな規模から始めさせてもらうような話にしているが、それでもウチには負担が大きすぎる。今まで金がなくても頭で切り抜けて来たが、今のように金に足を引っ張られている自分を感じたことがない。生まれて初めて「無理だ」という言葉を吐いた。しこたま酒を飲んだけど酔えない。でも、かなり譲歩してくださっているのはものすごく感じる。すべての期待に応えたいが、金はどうしようもない。無理なものは断るしかないと自分に強く言い聞かせた、
仕事でベイエリアに行く用事があったので、途中オノと待ち合わせて潮風公園へガンダムを観に行く。ちょうどフジテレビのイベントと重なり、ゆりかもめはとんでもない状況になっていた。10万人くらいいたんじゃないの?
先週の日曜日だっけか、高円寺の阿波踊りのご近所向けのお披露目みたいなのがあって、仕事中のワイフを無理矢理誘ってずーっと見ていた。本番はものすごい人出だそうで、間近に見ることができるのは今日ぐらいなんじゃないの?なんて近所の人から言われて、あららそれは良い機会ですねということで存分に楽しむ。
今までに経験のない状況に立たされて、自分一人の知識や経験では立ち行かなくなってきた。ということで、知人や友人に質問攻めしまくりの毎日。しかしみんな各方面の第一線で体を張ってるだけあって、含蓄のある言葉が飛び出してくる。
いやしかしやっととのことで絵本を描き終え、ほっと一息つけるかと思いきやそうではない。大量にたまったネットストアとシェアカンパーニュ&ブックスの注文をさばかなくてはいけないんだ。結婚して0.1トンまで増えた体重も別居後2ヶ月あまりで0.093トンまで減った。水比重で7リットル減った勘定になる。しかし見た目は変わらない。
で、日々のオペレーションに追われるのが大変なのではなくて、今一番頭を悩ませているのは各所から舞い込むオファーについてだ。どれも一流どころばかりで頭を悩ませるんだが、すべてを引き受けるわけにはいかない。うちは家族経営にうぶ毛が生えたようなもの、他の有名どころのようにスポンサーがバックについているわけではないからだ。各所ごとの新業態の企画についてはあらかた立てているんだが、来年とかいうスパンになると、僕のモチベーションが保たれているかどうかもわからない。
ただ、東京店の出店は、デパートや商業施設に出店するためのステップであるという位置づけからも、今いただいているオファーはすべて引き受けたいと考えている。自前で関西出店をしたかったのだが、関西の不動産が完全な売り手市場なのがネックになっていて手も足も出ない。持ち家率の高い地域への出店は不動産の商習慣にも影響が出るので、おいそれとよそ者が入り込むのは難しいな。関西出店もできればデパートから導入させてもらえると助かるが、ナショナルデパートの情報が関西のデパートに届いているという情報は耳に入らない。
地道に一歩ずつ進まなければいけない。
ああ、そういえば「甘い実のなる木の下で」のページもアップしとこうか。
しかしなんだな、なぜにこうもギリギリガールズで作業をするのか自分でもわからない。今回は新作2冊をゼロから描かなきゃいけないって知っているはずなのに、いつもより時間の余裕をもたずにスタートする浅はかさ。イラストから描きはじめて絵本一冊あたり4時間で描くってどういうつもりなのか。いちど僕の中の人に聞いてみたい。
でも、この緊張感がたまらないのよね。。。
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